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雁湖景勝区

一本の芙蓉渓は古今の二つの湖、雁湖と芙蓉湖をつないでいる。「上には湖があり、約十平方キロで、涸れることがまれになし。秋雁が常にここに泊まる...」。この山頂の湖によって、雁蕩山は趣のある名前を得て、観光客の心も清らかな波が打っているようである。しかし、今がもうすっかり涸れているから、叶えない夢になってしまった。その夢を探しにこられた人々は雲の海、壮麗な日の出と日没しか見えない。実は水がまだ流れていて、西大瀑が依然として活発な姿を見せている。梅雨瀑もいつもの通りに自由に流れ落ちいる。西石梁洞の前にある芭蕉が以前と同じ青い葉を揺らしている。雁湖景勝区の風光明媚な山水が、山水を楽しめる人々が蓑を着て笠を被ってゆらゆらと歩くのに一番いい。ここでは、自身の微小を絶対感じることがなく、感じたのが人間と自然との心の交流と融合である。悠然としているときには、雁湖が依然として波打っていて、下流の芙蓉湖も瞬間嵩んだような気がする。

雁湖景勝区== 西石梁洞

西石梁大瀑は高い崖に隠れた懸瀑で、高さ160メートル、大龍湫に次ぐ第二の滝。

西石梁大瀑は東西方向の谷の西側にある。渓流が流れている谷は北西方向で伸びて、ある流紋岩の上部の流紋岩の上部の流紋岩層まで侵食し、西石梁大瀑を成す。宋代の王拾朋は「西大瀑」でこう描いている。「霊源東に接し雁池遥かなり、崖を石崩れ九宵に降りる。雲青天を断つ倚天劍如く、泉室月明るく糸帯垂れる。江声雨勢を三秋思う、雪と氷の花五月咲く、休勒文を移し北山へ行き、他年石梁の招きに赴く」と。明の観光者徐霞客は観光記の中で、「その高さが龍湫に次ぎ、壮麗な姿で、故に岩山の二流のものではない」と述べている。現代の張叔梅はそれを大龍湫と比べ、「壮麗さには各自の特徴がある」と言っている。西石梁大瀑の近くには元国民政府行政院長と立法院長の孫科が書いた「幽泉」があり、そして蒋叔南が題した詩が彫刻された石がある。西石梁大瀑の前にある岩に書いてある「西石梁大瀑」という五文字は、大きさが1メートル以上で,太くて迫力があり、勢いが一瀉千里である。


雁湖景勝区== 梅雨瀑
梅雨瀑は崖から流れ落ちた滝である。高さ百メートルの険しい崖が囲んで谷になり、両岸が門のような形になっている。

清の梁祉は梅雨岩を観光したあと、次ぎの詩を書いた。「岩上飛泉百尺高く、岩前砕いた玉寒石を打つ。青羅湿り来る人少ない、鹿一面の苔を辿る」と。前の部分が描いた景色はいまだにあるが、後の部分は、西外谷大通りが開通し観光客が多くなるにつれて、もう歴史の遺跡になった。

雁湖景勝区 == 黒龍洞
黒龍洞は横にしてる洞窟である。中には、多数の巨石が点在し、両側に崖が向かい合っている。水が巨石の間を流れ、時にはせせらぎ、時には回り、時には流れ落ち、せらせらと流れていて、清らかで可愛い。底には清よい池があり、一本の巨石が池の傍に立って、池の面の三分の二を隠して、境地を更に奥深くしている。
場所:浙江省楽清市雁蕩山雁山路88号 郵便番号:325614
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