霊峰は雁蕩山の東門である。東側から訪れた観光客がすぐ蒲渓の西にある「客迎えの坊さん」と言われた巨大な岩が見える。「客迎えの坊さん」は雁蕩山の最も生き生きとした、そして最も象徴的意味のある擬人的観光スポットで、人々を仏教の雰囲気に連れ込む。その雰囲気は、険しい岩が九重に重なった観音洞でクライマックスになる。実は、霊峰は仏教の地よりも仙境と言ったほうがいい。というのは、仏教の観音洞のすぐ隣に道教の北斗洞あるからのではなく、霊峰の周りにたくさんの青青とした峰と崖がそそり立ち、重なり合い、幻の境地を作り出すからである。霊峰の峰と崖は「歩きながら形が変わる」と言われたように、いろんな形になり、特に夜になると、人々の頭に美しい思いを浮かべる。「霊峰夜景」がついに好評の絶景になり、ガイドさんのレパートリーリストに入って、仏教の勝地と仙境がついに世俗の世界に近づいた。 |